こんにちは!3児の父、MaCoです! 👨👩👧👦
「子供の『考える力』を伸ばしたいけど、勉強を押し付けるのはちょっと…」
「どうせなら、親子で一緒に楽しめるものがいいな…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
パズルやブロックも良いけれど、今回僕が紹介したいのは、親子で本気で向き合える「頭脳のスポーツ」とも言える知育玩具です。
その名も、くもん出版の「スタディ将棋」!
これが、ただの将棋じゃないんです。子供が夢中になる工夫が満載で、我が家でも大活躍している神アイテム。その魅力を徹底レビューします!
なぜ今、アナログな「将棋」がアツいのか?
「将棋って、なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、実は子供の能力をグングン伸ばす、とんでもないポテンシャルを秘めたゲームなんです。
🧠 AIも苦戦する!?究極の頭脳スポーツ
実は将棋って、チェスや囲碁よりも「AIがプロ棋士に勝つのが難しい」と言われていた時期があるほど、奥が深いゲーム。
その理由は、「取った相手の駒を、自分の駒として使える」というルールにあります。これにより、ゲームの展開が無限に広がり、常に状況が変わるんです。
駒を取るだけでなく、「取った駒をどこで使うか?」まで考える必要があるため、物事を多角的に見る「思考の柔軟性」が自然と鍛えられます。
初心者でも安心!くもんの「スタディ将棋」がすごい理由
数ある将棋セットの中で、なぜ僕が「くもんのスタディ将棋」を選んだのか。それは、初心者、特に子供が「面白い!」と感じる工夫が詰まっているからです。
画像出典:Amazon.co.jp
最大の特徴は、駒に「動ける方向が矢印で書いてある」こと!
ルールを知らない子供でも、直感的に駒を動かせるので、最初の「とっつきにくさ」を解消してくれるんです。
【体験談】スタディ将棋で感じた、子供の嬉しい変化

① 負けず嫌いな子がドハマり!
勝ち負けがハッキリしているので、競争心が強い子にはピッタリ!「パパに勝ちたい!」という気持ちが原動力になって、どんどん集中力が高まっていきました。
② 「先を読む力」の成長が見える!
最初は目先の駒を取ることしか考えていなかったのが、だんだんと「これを取ったら、次はこう動かれるかな…」と、何手も先を読むように。子供の成長が目に見えてわかるのは、親として本当に嬉しい瞬間です。
③ 遊びながら言葉も覚える!?
駒が敵陣に入ると「成る」ことができますが、歩が成ると「と金」になります。そこから「成金」という言葉が生まれたんだよ、なんて豆知識を教えたり。遊びながら自然と漢字や言葉の語源に触れられるのも、思わぬ副産物でした。
最高の「タビ」のお供にも!
このスタディ将棋、盤が二つに折りたためて、中に駒をすべて収納できるんです。
だから、旅行先に持っていくのにもピッタリ!
旅館でのんびり過ごす時間に、テレビやスマホではなく、家族で将棋を指す。デジタルデトックスにもなりますし、旅の思い出がより一層深まりますよ♨️
まとめ:『考える力』を育む最高のプレゼント
くもんの「スタディ将棋」は、ただのボードゲームではありません。
「先を読む力」「柔軟な思考力」「集中力」
そして「負ける悔しさ」と「勝つ喜び」
これからの時代に必要不可欠な力を、親子で楽しみながら育むことができる、最高の知育玩具です。
お子さんへのプレゼントや、家族で過ごすおうち時間の新しいアクティビティとして、本気でおすすめします!