【時代の変化】「五月雨式に失礼します」ってもう古い?“ゲリラ豪雨世代”には伝わらない言葉たち

【時代の大転換期!?】その言葉、もう古いかも? ブログ

こんにちは!日々の変化を楽しむライフハッカー、MaCoです!

ビジネスシーンで、複数のメールを送る時なんかに使う常套句、
「五月雨式に失礼します」

僕もついつい使ってしまう、便利な言葉ですよね。
でも、ふと思ったんです。

「あれ…? そういえば最近、『五月雨』そのものを見ていなくない…?」

今日は、この小さな疑問から見えてきた、僕たちが生きる「時代の大きな転換期」について、少しだけお話しさせてください。

そもそも「五月雨式」の由来って?

まずは言葉の成り立ちから。
「五月雨(さみだれ)」とは、旧暦の5月、つまり現在の6月ごろの「梅雨」の時期に降る、シトシト、ダラダラと続く長雨のことを指します。

言葉の由来 豆知識💡

この、「一度で終わらず、断続的にだらだらと続く」という雨の様子から、物事が一度で完結せずに何回かに分かれて続く状況を「五月雨式」と表現するようになったんです。

美しい日本語の表現ですよね。僕も好きな言葉の一つです。

最近の天気、それ「五月雨」じゃなくて「ゲリラ豪雨」じゃない?

でも、ここ何年かの日本の気候を思い返してみてください。

シトシト、ダラダラと続く長雨の「梅雨」って、ありましたっけ…?
僕の記憶では、ずーっとカンカン照りが続いたかと思えば、突然…!

ドーーーーーン!!!

…と、バケツをひっくり返したような「ゲリラ豪雨」が「〇ヶ月分」なんていうレベルで降る。そんな極端な天気が多くなった気がしませんか?

MaCo

これって、僕たちの子供世代が大人になった時、「五月雨式に…」って言われても、そのニュアンスがピンとこないんじゃないかな?
彼らにとっての雨は「断続的」じゃなくて「突発的で集中的」なもの。もしかしたら、「ゲリラ豪雨式に失礼します」の方がしっくりきたりして(笑)

言葉の変化は、時代の“大転換期”のサインかも

「五月雨式」という一つの言葉から考え始めたことですが、これって、僕たちが今、とんでもない**「時代の大転換期」**にいることの証なのかもしれません。

気候変動だけでなく、AI(人工知能)の急速な進化もそうですよね。
ほんの数年前の「常識」が、あっという間に「非常識」になる。

僕たちが当たり前に使っている言葉や価値観も、子供たちの世代にとっては「昔の言葉」になっているかもしれない。

そう考えると、一日一日がすごく貴重で、変化に富んだ、面白い時代に生きているんだなと、なんだかワクワクしてきませんか?

まとめ:変化だらけの時代を、面白がって生きていこう!

一つの言葉の意味が揺らぐほど、私たちの周りの環境は、ものすごいスピードで変化しています。

それは、子育てや仕事、ライフプランを考える上で、とても大変なことかもしれません。

でも、見方を変えれば、**昨日までの当たり前が、明日にはもっと面白くなるかもしれない、刺激的な時代**とも言えます。

僕も、古い価値観に固執せず、新しい変化を面白がりながら、家族と一緒にこのエキサイティングな時代を乗りこなしていきたいと思います!

皆さんの周りにも、「あれ、この言葉って最近の感覚と違うかも?」なんて言葉、ありますか?
もしあったら、ぜひコメントで教えてくださいね!

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